アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル 4話

ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル」の第4話から。

聖知の秘密をうかがわせる回。

粗筋

聖知は15人の魔術使いを殺した犯人、ツグジの弁護を引き受けることになった。接見するとツグジに罪の意識はなく、聖知は担当することを嫌がる。それでも所長にいさめられ、弁護するための証拠を集め始める聖知。調べを進めているとツグジの弟、レイの証言から、ツグジが解離性同一性障害を持っていることを知る。精神鑑定の結果、障害が認められ、無期懲役を勝ち取ることに成功。しかし、公判後のツグジの言動に疑問を持った聖知がレイを問い詰めると、ツグジの刑を軽くするために嘘をついていたことが発覚。バタフライ法律事務所の面々でレイを取り押さえ、レイはツグジと共に獄中に捕らえられた。

所感

聖知の魔法がまた一段階強くなった。しかし、レイとツグジ、ひいては首謀者と思しき柄工双静夢が怪しい。聖知の力を開花させるのを目的としている様子なのだ。聖知には何かが隠されている様子。まだ見守る必要がありそうだ。