ニセコイ 5話
「ニセコイ」の第5話から。
水着回。
粗筋
楽はるりから頼み事をされる。るりは水泳部の部員。依頼内容は試合の選手に登録されたものの金槌という小咲に泳ぎを教える、というものだった。引き受け、小咲に指導する楽。途中、小咲がいつも身に着けているペンダントの鍵が気になり、自分のペンダントの錠と合うかどうかを確かめようとするが、肝心の鍵が見つからず、失敗に終わる。最終的に小咲はビート板を使えば泳げるところまで上達。
試合当日、水泳部の助っ人選手として出場した千棘が溺れる事故が発生するが、楽が素早い対応を見せ、大事には至らずに済んだ。
所感
るりが、楽と千棘の間柄を怪しんでいることが発覚した。ぼろがよく出る楽と千棘。真実が知られるのも時間の問か。
なお、今回は楽の反応が面白い場面があった。小咲にマンツーマンで水泳を教えているときに、小咲の姿を可愛すぎるという感想を覚え、それを突如現れた崖の上から叫ぶ演出が行われた。思いのたけを大声で言うシーンとしては王道だが、リファインされた絵が相まって可笑しさを誘った。