「スペース☆ダンディ」の第6話から。
ダンディが文字通りどこか遠くへ行ってしまった回。
粗筋
ひょんなことからダンディは宇宙船のレースに出場することなった。優勝候補はレース界きっての美男子にして実力の持ち主、プリンス。ぶっちぎりのプリンスにダンディは何とか食らいつく。そしてデッドヒートの末、速さを極めたダンディは光となり、別の次元へ行ってしまった。
所感
今回もナンセンスさが光っていた。一体ダンディはどこへ行き、どうなってしまったのか。流れをひたすら見るのも面白いが、そんなことに考えを巡らせるのも一興だ。
レースのアナウンス役はクリス・ペプラー氏。ノリノリで響きの良い声で作品に色を加えた。