アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ハマトラ 7話

「ハマトラ」の第7話から。

次回がゴーヤで読めない回。

粗筋

警察の研究施設から保存ミニマム標本体の頭部が盗まれた。しかし、犯人の足取りはつかめず、捜査は難航する。ある日、アートは別の事件で火事に遭った邸宅を訪ねる。その庭には黒いコスモス畑があり、そこには切り口の真新しい茎が。それを見て何かに気付いたアートは町の墓場へ向かう。そこにはモラルの姿が。アートが望むならばアートをミニマムホルダーにすることができる、とモラルは口にする。アートがこれを拒むと、モラルはアートを銃殺してしまった。

所感

いよいよ話の核心に迫ってきた。モラルはミニマムホルダーを作っていたのだ。そのモラルの提案を蹴った結果、銃で撃たれたアート。ミニマムホルダーでもないアートは死んでしまうように思えるが、どうなるだろうか。

というシリアスなラストシーンにもかかわらず、次回の副題は「ゴーヤは血に濡れて」。加えて予告で流れていた音声はコミカルだった。どんな展開になるかさっぱり分からない。とにかく次回を待ちたい。