アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

僕らはみんな河合荘 7話

僕らはみんな河合荘」の第7話から。

宇佐が書生に化ける回。

粗筋

  • 河合荘付近で痴漢騒ぎが起きる。不用心だから、と律は登下校時の読書を住子から禁止される。そこで律は宇佐に登下校時のボディガードをしてもらうことに。しばらくすると痴漢が逮捕されたという知らせが回ってくる。ここぞとばかりに律は図書館へ。日も暮れた地下道。読み歩きする律は痴漢に出会うが、本に没頭して気付かない。そこに宇佐たちが登場。痴漢を捕らえる。帰宅後、律から謝辞を述べられ、宇佐は嬉しがるのだった。
  • 夏バテの住子の提案で外食することになった河合荘の面々。行き先の店の経営者で、住子の友人のタエに見初められ、宇佐はタエが経営する和カフェでアルバイトをすることになるのだった。

所感

Bパートで、宇佐がアルバイトを決意するシーンが面白かった。それまではアルバイト先も変人が多そうだという理由で拒否していたものの、書生風の制服に身を包んだ自分の姿を見る律の目に嬉しくなったのか、態度を一転させる。惚れた者の弱みを住子たちにうまく利用された、その様子が非常におかしく、またかわいかった。