ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 34話

「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」の第34話から。

やり手のスタンド使いが現れる回。

粗筋

ジョセフが念写した写真を持ってディオの住処を探す承太郎たちは、それがどこにあるかを教える代わりに賭けをしようと持ち掛けてくる男に出会う。ポルナレフがこれに乗ったところ賭けに負ける。するとポルナレフの魂が抜かれ、ポルナレフは死んだように動かなくなってしまう。男の正体は賭けに負けた相手の魂を抜く能力の使い手、ダービー。ポルナレフの魂を賭けてジョセフが賭けを挑むものの、再度敗戦。ジョセフの魂も抜かれてしまう。巧妙ないかさまを仕掛けてくるダービーに対して、承太郎はポーカーで勝負することを持ち掛け、ダービーもこれを了承。こうして第三戦が行われることになるのだった。

所感

今回はギャンブル、即ち駆け引きが肝になる。承太郎も頭は切れるが、ダービーも中々の様子。果たして勝負はどう決するのか。頭脳戦の運びが楽しみだ。