アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

アイドルマスター シンデレラガールズ 12話

アイドルマスター シンデレラガールズ」の第12話から。

ステップアップが感じられる回。

粗筋

アイドルフェスへ向けて合宿を行う346プロダクションのアイドルたちに、フェス当日、全員で新曲を歌うことが告げられ、その練習を始めるが、中々揃わず、全体曲自体をやるかどうか、という話も出てきてしまう。折悪く不在のプロデューサーに代わって全体のまとめ役になった美波は、ユニット対抗のリレーや飴食い競争などをするよう促す。何人かは始めこそそれをする意味に懐疑的だっただったものの、やり終えてみると互いの応援や協調によって結束感が強まっていることに気付く。こうして、フェスに向けて足がかりが強化されたアイドルたちは、ステージでのリーダーとして美波を推薦し、美波はそれを快諾するのだった。

所感

今回の話を通じて、ユニット毎ではまとまりがあったものの、全体にはスポットのあたっていなかったところを補強した。ライブは一体感が肝であるだけに、まとまりがあるというのは心強い味方になってくれそうだ。次回は「そろそろシンデレラガールズになる時間」という副題。ステージに上がるまでが描かれるのだろうか。どう楽しませてくれるのか期待したい。