アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 2話

「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の第2話から。

ヘスティア様、応援モードの回。

粗筋

ベルには「リアリス・フレーゼ」という、アイズへの思いで能力が増強されるスキルが備わっていることが判明。ヘスティアはベルを応援することを決意すると、神様のパーティーに赴き、炎と鍛冶の神、ヘファイストスにベルのためのナイフ製作を依頼。すぐには承諾されないものの、ヘスティアのしぶとさにしまいにヘファイストスも折れ、ナイフを打つ。ヘスティアが早速それをベルに届けに行くと、ベルは別用で怪物祭(モンスターフィリア)という祭りに来ていた。ベルとヘスティアが祭りを回っていると、突如暴走したモンスターがベルたちを襲撃。ベルたちはモンスターから逃げるが、何度も追いつかれ、状況を見たベルはヘスティアと退路を分け、モンスターに挑むのだった。

所感

冒頭でベルの背中を押すと発言したヘスティア。それでもベルへの好意は変わらないどころか、前面に出るようになる。色恋沙汰となると嫉妬云々が出てきそうなものだが、それが見られず、出てきても後ろ暗さがないところに作品への好感が持てる。