プリパラ 50話
「プリパラ」の第50話から。
自然派新キャラクタ登場の回。
粗筋
特待生として緑風ふわりがパプリカ学園中等部に転入してきた。らぁらは早速ふわりをプリパラに連れてゆくが、おすすめのブランドが見つからず、ライブはできずじまい。それでも一同は草むらで聞いたふわりの歌声に可能性を感じ、一方のふわりはらぁらのライブを見てライブへの憧れを強めるのだった。
所感
ふわりはライブを行わなかったものの、ポテンシャルを感じさせる演出が心に残った。特に気になるのはプリパラを訪ねたときに似合うブランドがヒットしなかったこと。これは今までにないキャラクタであることの示唆だろう。ふわりのライブシーンへの期待が高まる。
またふわりと同じクラスでしかも隣の席になってしまったドロシーの反応が面白い回でもあった。ドロシーはふわりの自由奔放さに翻弄され、最後には堪忍袋の緒が切れる。いちいちツッコミを入れてゆく様がおかしかった。