アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

わかば*ガール 6話

わかば*ガール」の第6話から。

若葉が喜び、しょげる回。

粗筋

若葉は萌子たちとプールを満喫する。その帰り道、夏祭りの話題になると若葉の表情が沈む。若葉の家には門限がある、というのがその原因。それを聞いた萌子たちはある決意を固めるのだった。

所感

萌子からプールの誘いを受け、感涙にむせび、波のプールにはしゃぐ。萌子のセリフを借りれば

良いなあ、若葉ちゃんは。何をやってても、楽しそうで。

というキャラクタの持ち主、若葉。今回のプールが楽しかった分、門限による制約が厳しかったのだろう、若葉が落ち込むのがまれであるだけに、最後のシーンは雰囲気の重さが伝わってくるようだった。そんな若葉に何かをしたくなった萌子たち。次回何が飛び出すのか。楽しみにしておこう。

今回の主な舞台がプールということで水着に個性が出ていたのが楽しい。萌子はフリルのついたピンクのワンピース、真魚はボトムスにフリルのついたドット柄の青いビキニ、直は競泳水着。思い思いのチョイスが画面と雰囲気に花を添えていた。