迷家 2話
「迷家」の第2話から。
早くも事件の回。
粗筋
村自体に着く前にバスが立往生してしまい、一同はバスとバスの運転手を残して徒歩で村へ。しばし歩いて村に辿り着くがそこは無人。事前の情報と異なることに参加者たちが戸惑っていると、ナビゲーターの「こはるん」が説明を始める。こはるんは元々地域伝承の研究をしており納鳴村のことを調べていたが、ある日村について書かれた差出人不明のメールを受け取り村の存在を確信するに至ったと言うのだ。その中血相を変えて「ヴァルカナ」がやって来る。「真咲」と「よっつん」が消えてしまったと言うのだ。
所感
いよいよ事件が起きてしまった。まずは失踪という向きだが、よっつんの言動から良からぬ空気が感じられたことを考えると、奇怪な現象という訳でもないように思われるが、実際はどうだろうか。村に人がいないのも気になる。