弱虫ペダル 2話

「弱虫ペダル」の第2話から。

やっぱり坂道すごい、回。

粗筋

坂道と今泉との自転車勝負。坂道が勝てば今泉がアニメ研究部の部員になってくれる、というので坂道は勝負を受けることを決意。クラスメートで自転車屋の娘にして自転車マニアの寒咲幹たちの声援のもと、坂道と今泉のレースが始まった。ハンデで先にスタートした坂道は、自分が思ったより速いことを認識する。15分後、今泉がスタート。ロードレーサーと本気の走りの速さを知らなかった坂道はあっさり今泉に抜かれてしまう。そこに幹たちが自動車で到着。幹が坂道の自転車のサドル位置を調整すると、勢いを取り戻した坂道。今泉に追いつこうと再スタートする。

所感

まだ自転車に関して素人の坂道にとって自転車に関して頭も腕もある幹は頼もしい存在となりそうだ。

それにしても、坂道の脚力は前回にもまして驚かされた。佐倉から秋葉原への通いは何と小学4年生の頃から続けている、と坂道。通算6年間往復90キロメートルを毎週走ってきたのである。継続は力なり、とはよく言ったものだ。