プリティーリズム・レインボーライブ 47話

「プリティーリズム・レインボーライブ」の第47話から。

涼野家と神浜家が和解する回。

粗筋

オーバー・ザ・レインボーセッション、続いてはいとの出番。いとの母、鶴と弟、結がステージを見るためいとの元を訪れる。コウジも加わり、一連の神浜家との騒動について鶴がいとに陳謝していると、コウジの父、丈幸が死んだ事故のときにハンドルを切ったのが丈幸だったことを聞いた奈津子が登場。謝罪を述べる。更に、丈幸がラッキースターを再結成したがっていたことを知りながら、家族の方を優先して欲しかったがために、そのことを今まで黙っていたことを打ち明ける。これに対しては涼野家からもコウジからも許しの言葉が。今までの不和も解消されたところで、いとは本番に臨み、6連続ジャンプを成功させ、トップに躍り出るのだった。

所感

最も長く残っていた問題である涼野家と神浜家の不和が解消された。結局のところは勘違いとちょっとした意地が元だった様子。不仲の原因としては王道にして厄介なものだが、後腐れなく決着をつけたところにほっと胸をなで下ろした。

そして、それに背中を押されたかのようにいとは6連続ジャンプを成功させる。おとはとあんが5連続ジャンプを成功させ、驚いていたが少女たちはまだまだ天井知らずのようだ。これからの演技にも期待が高まる。