アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

健全ロボ ダイミダラー 1話

健全ロボ ダイミダラー」の第1話から。

初回。

粗筋

真玉橋(まだんばし)孝一は楚南(そなん)恭子に道端で声をかけられる。そのときペンギンの格好をした男たちが現れ、孝一を吹っ飛ばしてしまう。孝一の元に駆け寄ってきた恭子の胸を孝一は揉む。すると、孝一の体から光が発せられ、ペンギン男たちを驚異の力で退けることに成功する。恭子が説明するところでは、先の男たちは人類に迷惑をかけるペンギン帝国の刺客で、それを倒すためには孝一の体に秘められた「ハイエロ粒子」が必要である、とのこと。孝一が恭子と別れ、自宅に戻ると、ペンギン男たちに忍びこまれており、孝一は敷金を守るため、その場から逃走する。途中でペンギン帝国の繰り出したロボットに追われつつ、恭子と合流し、行き着いた先で巨大ロボット、ダイミダラーに搭乗する。そして、恭子の胸を揉むことでハイエロ粒子をダイミダラーに補給し、ダイミダラーによってペンギン帝国の刺客を退けるのだった。

所感

ロボットとお色気の合わせ技の作品。ダイミダラーを動かすのに必要なハイエロ粒子を活性化させる方法が胸を揉むことというのが面白い。また、孝一の顔が濃い、というか悪そうだったり、次回予告が「ご期待下さい」で締めくくられたりと、どことなく古い感じを漂わせているのが印象的だった。