マジンボーン 1話
「マジンボーン」の第1話から。
初回。
粗筋
竜神翔悟(りゅうじんしょうご)は幼馴染の島谷早穂との登校中に謎の音を耳にする。その音は早穂には聞こえないらしい。学校を終え、自宅で寛いでいると早穂がやってきて、早穂の飼い犬、桃太郎が縁の下に入ったきり出て来ないことを訴えて来る。見に行くと、桃太郎は早穂の家の庭石に怯えている様子。翔悟がその庭石に触れてみると庭石が砕け散り、更にその側の地面に触ると電流のようなものが翔悟を走る。と、次の瞬間、庭石を中心として庭が大きくえぐれる。一同は避難するが、桃太郎が逃げ遅れ、助けるために翔悟は庭に戻る。するとそこにはロボットのような機体が出現。翔悟はつまづき、えぐれてできた穴の中に落ちる。そして気付くと、翔悟は自分もその機体によく似た姿になっていることに気付くのだった。