キルラキル 19話
「キルラキル」の第19話から。
明るい兆しが見えない回。
粗筋
COVERS が舞い降りてきた。それは人間を取り込み、神経電流を食らうことで自律行動する生命繊維の塊。
1か月が経過し、本能町は COVERS に支配されていた。その目をかいくぐり、ヌーディストビーチの基地に身を潜めていた本能字学園四天王。態勢を立て直すと COVERS に立ち向かってゆく。すると COVERS は変形。ノイズを出し始めた。流子はその音に目覚める。鮮血が流子の元に駆け寄ると、流子は鮮血を着ることを拒むのだった。
所感
世界が COVERS に占拠され、ヌーディストビーチには助けらしい助けもなく、流子が目覚めたと思えば自分が人間でないことに絶望しだす。明るい話題がなく不安げだが、次回以降どのように展開するだろう。
なお、次回から次回予告が Web に移行するらしい。この次回予告も面白かっただけに少し残念だ。