暗殺教室 4話
「暗殺教室」の第4話から。
ちょろいプロアサシン登場の回。
粗筋
3年E組にイリーナ・イェラビッチという女性教師が英語の担当として赴任してきたが、イリーナの本性はプロの殺し屋。殺せんせーを暗殺するために政府に雇われ、やってきたのだ。色仕掛けと入念な仕込みで殺せんせーを狙うが、殺せんせーに見抜かれ、失敗。そして、3年E組では誰もが2つの顔を持ち生活していること、そして生徒を見下さないことを諭され、自分にできる方法で英語教師をすることになったのだった。
所感
いかにプロと言えど、殺せんせーを見くびった時点で勝敗は決していたのかも知れない。流石は殺せんせー、と思わずにはいられなかった。
それにしてもイリーナが態度を柔和にするのが存外早かった。最後にはデフォルメされた顔で生徒たちと言い争っていた。意外と良い奴らしい。本来の殺し屋としての顔も併せて期待だ。