アニメと音楽のメモ帳

アニメと音楽についてまとまりない文章を。

幻影ヲ駆ケル太陽 10話

「幻影ヲ駆ケル太陽」の第10話から。

悲壮感漂う回。

粗筋

ダエモニアになったるなに苦戦するあかりとせいら。しかも、せいらはるなに襲われたことでエレメンタル能力を喪失してしまい、戦えなくなってしまう。あまつさえ、プリシラたちは対カードとの戦いで疲弊。単独での戦いを強いられるあかり。連日の戦闘に心身ともに疲れてゆく。そして、るなの再来を受けて更に孤独感を深めてしまうあかり。そこにいつきたちから、セフィロ・フィオーレが暴徒に襲われているとの連絡が入る。噂で町で起きている事件をセフィロ・フィオーレのせいにされたようだ。事態の重さを見て逃げるあかりたち。その眼には燃えるセフィロ・フィオーレが映っていた。

所感

るなが敵になり、せいらも能力を失い、先輩たちも負傷。その最中であかりが追いつめられてゆく。落ち過ぎと言うくらい落ちたのでそろそろ逆転劇を見たいところだ。