アウトブレイク・カンパニー 5話
「アウトブレイク・カンパニー」の第5話から。
エルダント帝国の争いが平和になってきた回。
粗筋
エルビアがある晩、鋭い目つきで不審な挙動を見せたことが気にかかる慎一。後日、睡眠中の慎一はエルビアに馬乗りにされ、なめられる。聞くと、満月の頃になると発情期のような状態になり、獣に近い言動になってしまうと言う。それを聞いて、慎一は胸をなでおろすのだった。
所感
本筋は慎一のハーレム完成を見守るだけというものだが、学校では少し変化が見られた。異なる種族間でのけんかの種が「どのギャルゲが最も良いか」というものになっていたのだ。つい前々回までは種族が異なること自体で争っていたというのに、平和になったものである。この調子でエルダント帝国が良いものとなってくれれば万々歳だ。
授業中に見られた、ゲーム画面をひたすら眺めるだけというシーン。そして慎一の笑い声が響くシーンが続く。他のアニメでは中々お目にかかれない。