ファンタジスタドール 11話
「ファンタジスタドール」の第11話から。
うずめ、決意の回。
粗筋
委員長小町の希望はかつて友人としていたドールソネットを復活させること。そのためにはドールのデータが多く必要だった。ささらたちを手放したのは、小町がそれ以上カードを持っていても成長しなくなったから。話が込み入ってきたため、うずめはささらたちを小町に渡してしまう。しかし、データを引き出されたドールは全てを失ってしまうことを知ったうずめは、小町を呼び出し、ささらたちをかけてバトルすることに。
所感
小町が委員会を作った理由から、何故カードを欲しているかまで一通り説明された。しかし、小町が考えているのはあくまでもソネット。ささらたちは、子どもか、下手をすると実験体のように考えているようで怖い。なんだか「探検ドリランド -1000年の真宝-」のゼルガドを思い出させる。
ラフレシアの君と三笠が事情を説明するのだが、カレーを食べながら講堂で会見を開いている。その様子はなんともシュール。シリアスになってもネタは忘れない。