京騒戯画 10話
「京騒戯画」の第10話から。
エピソード上は最終の回。
粗筋
稲荷は自分の消失と引き換えに鏡都を救おうとしていた。一方、明恵とコトは神様に召喚され、稲荷の代わりの役割を担うように頼まれる。2人への役目の引き継ぎが終わると稲荷が消えると神様は言う。後任を拒否するコト。更に、稲荷がそれを望んでいる、と神様から聞き、コトは世界をまたいで稲荷に会いに行く。そして、コトは自分がいかに稲荷を愛しているかを伝え、説得。世界と共に何とか稲荷も消滅せずに済んだ。
所感
消えた両親が戻り、消滅しかけた稲荷も無事で、鏡都も崩壊を免れた。大団円の最終回。なのだが、次回は復習篇という副題で10.5話が放送されるらしい。実際、視聴していて理解に乏しい部分があるので助かる。総感はそこまで見てから書くとしよう。